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日々、追われる業務を皆さんはどのように管理していますか。
会社の仕事は日々増えていきます。毎日行う定型業務に加えて、上司からの指示で行う作業なども次から次へと舞い込んできます。
一つ一つを頭だけで記憶しておくことは、非常に難しいことです。たいていの人は外部記憶としてPCやメモなどを利用しているのではないでしょうか。私は業務の管理を「ToDoを管理する」という言い方をします。
ToDoを訳すと「すること」という意味になります。まさしくそのままの意味ですが、会社においてこのToDoの管理は非常に重要な役割を持ちます。
【一日の管理】
まずは、その日の業務をまとめることから始まります。毎日の決められた作業やその日にやるべき作業を記述します。締め切りや打ち合わせの時間、場所などを合わせて記載するようにします。
【残Taskの管理】
上司からはその日だけの業務だけを指示されるわけではありませんよね。当然一週間、一ヶ月先の予定もあわせて指示されることも多々あります。それらを残Taskとして記載するようにします。
ToDoを管理するツールは何でもいいと思いますが、私が利用しているテキストのサンプルを載せておきます。コピーしてお使いください。
⇒ToDoサンプル
会社の先輩との接し方って、バランスが難しいと思いませんか。
一緒に仕事をするメンバーであると同時に、困ったときに頼れる存在でもあります。食事に行くと和やかに話ができますが、仕事となるとビシッと指導を受けることも。
上司とは違い、先輩だからこそ硬すぎずゆるすぎない接し方が必要だと思います。ただし、後輩である自分たちにも注意することがあると思います。
それは、常に自分は見られている、ということです。
上司とは違い、先輩は自分たちと近い分、先輩は常に自分たちのことを気にかけてくれています。常に見られている分、自分たちの良いところ、悪いところは全て筒抜けということです。
そのことを自覚しておく必要があります。
まぁ、いろいろと言ってますが、会社で過ごしやすい先輩との関係を自分で見つけることが一番大切なのかもしれませんね。
今日は会社の決裁について注意されたのでメモしておきます。
会社の中で何か新しいことを始めるときは【絶対に】会社の承認が必要です。
・新商品の導入
・社内規則の変更
・人材採用
費用の大小、重要性の有無に関わらず、全てにおいて「社内決裁」を通すことが必要となります。
会社の承認を得ること、社内に記録を残すこと、それが決裁を行う大きな意味となります。
会社によって形式は様々だと思われますが、
・支払決裁
・申請決裁
・汎用決裁
・会社特有の決裁
などがあります。会社によっては決裁を導入していない会社もあるようです。
新入社員のうちは、全ての業務を上司に逐一報告していると思います。同じように、会社への報告は社員全員が行うことでさらに良い会社になるでしょうね。