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毎日の業務の中で新人の私が気づいたこと(=注意されたこと)を書き留めています。新入社員、若手社員の方と一緒に成長できればいいなと思っています。
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皆さんは、今の仕事が自分の天職であるといえますか。(あ、転職を勧めているわけではありませんよ。)

私は、会社に入ってから様々な業務を経験することできました。
営業・製品企画・総務・法務。先日は原稿作成に携わることができました。⇒しぶけんのセミナー体験記
セミナー記事

「自分は営業をするために入社しました。」
「編集の仕事がしたいんです。」

入社前には誰もがこのような気持ちを持って、会社に入ると思います。私ももともとは営業志望で入社しました。
でも、あくまでそれは自分ひとりの考えなわけです。自身の「仕事の適正」は実際に業務を始めてみるまで誰も分からないのです。

業務をある程度体験して、始めて見えてくることもあります。

なかなかチャンスはないかもしれませんが、自分の担当業務以外の仕事がどのように行われているのかを見るのもいいですよ。
その上で、チャレンジしてみたい業務があれば上司に掛け合ってもらうことも、ひとつのキャリアプランとなります。

ですが、一番は自分が何をしたいかということにつきます。
気持ちよく仕事ができる環境づくりに注力することも大切ですね。

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親(人生の先輩)の役目って何だと思いますか。

私は小学生2年生からボーイスカウトを続けています。皆さんに知っているボーイスカウトというのは、キャンプをしたり、街頭で募金をしたりと目に見える活動が多いのではないでしょうか。

実は「健全な青少年の育成」という大きな目的があります。

小さい子(小学生)はお兄さん(中学生、高校生)が面倒を、
お兄さんはさらに大きなお兄さん(大学生、社会人)が指導します。

昔からこのような流れがあり、それが代々受け継がれていました。
しかし、現代ではこの流れが崩れてきているのです。

我々の活動は、アドベンチャー(冒険)な活動もあえてチャレンジすることがあります。

  子供たちだけでキャンプをしてみたり、
  命綱をつけて地上10mのポールからジャンプしたり、
  雪山での生活として、雪の中で宿泊したり、
  3000m級の山々を何日間もかけて歩いたり、などなどです。

これらの少しドキドキするような活動を企画していると、

  「そんな活動危険だ」
  「指導者がついていないといかせない」
  「けがしたらどうする」

と、思わず力が抜けてしまうような言葉をいただくことがあります。

外で遊ぶことがすくなくなった今、このように友達同士や地域での活動がとても大切であると私は思います。

自分の子供に「子供のころは何をして遊んでいたの?」と聞かれ、
「テレビゲーム」としか答えられないような大人にはなってほしくないのです。

心配と思う気持ちも分かりますが、少し広い目で子供たちを見守ってやるのが、今の親御さんの役割であってほしい、そう思うこのごろでした。

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やる気を持って仕事に取り組む、その要因は何だと思いますか。

私は、「責任のある役割を任命する」ことだと思っています。
自分がそのように感じているから、というのもありますが、新入社員にとって「役割を与えられる」ことは緊張すると同時に、非常にうれしいことでもあります。

私は、大学で法律を学んでいたので、実際に法律を使った業務を任された時は本当にうれしかったことを覚えています。一番初めの仕事は、自分たちのサイトの利用規約でした。

新入社員であるため、仕事の精度や成果物の完成度はまだまだかもしれませんが、それを見越して役割を与えることが大きな成長となり、会社にとって非常に大きなメリットをもたらすと思います。

  ・自分が自信をもっていること
  ・やっていて楽しいと感じること
  ・やりがいを感じること

いずれの場合も、「がんばってみよう」という強いやる気を持つことができます。それは新入社員であれ、中堅社員であれ同じだと思います。

逆に考えると、与えられた仕事は全て「自分を信じて任せてもらえているんだ」と感じることができるかということでもあります。
新入社員は前述のように責任のある役割を与えられる機会はそれほど多くはありません。そのため、与えられた仕事に対して不満に思うことも少なくないと思います。

そんな時、「自分を信じて任せてもらえている」ということを思い返すことができれば、その仕事は成功し、本当に役割を与えられたときに、全力で力を注ぐことができるのだと思います。

言ってしまえば、気持ちしだいで何とでもなるのかもしれません。
それを気づけるかきづけないかは、自分の問題になってしまうんですよね。
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