2009/01/14 (Wed) 12:30:17 疑いがあるなら徹底に調べる‏

皆さんの中には家や車の購入を検討している方もいるのではないでしょうか。

金額の小さい飲み物や食べ物を即、購入するのと同じように、金額の大きな家や車を即決で購入する、という方はそういないでしょう。

土地や建物の価値や値段をじっくりと調べたり、いくつかの業者に合い見積もりをとったりとやれることはやり尽くさないとなかなか大きい買い物はできないでしょう。

ビジネスでも、備品の購入やオフィスの移転、企業との商談など多くのお金が動きます。

営業が持ってくる話がどんなにすばらしいものだったとしても、それをそのまま鵜呑みにして即決することがどれだけ危ないことか少し考えただけでも分かるでしょう。

物事を判断するときは、心の底から良いと判断できなければ決めてはいけないと思います。

少しでも疑いがあるなら徹底に調べて、疑いを0（ゼロ）にすることをお勧めします。疑いがある状態で物事を進めても、どこかで後悔することになるからです。

普段の買い物もビジネスも気持ちよくしたいものですね。

2009/01/13 (Tue) 09:22:22 成人の日に考えること

今年も大人と見なされる日がきました。

かく言う私も5年前に成人の日を終えたばかりの若輩ものですが、毎年流れるニュースを見ると、自分もこんな時期があったのかな、なんて思ってしまいます。

新成人となることで、気持ちが引き締まり、様々なことへチャレンジするきっかけとできれば良かったなと、この歳になって思えるようになりました。

皆さんも今になって気付いたり、感じたりすることはありませんか。

～少し時間を取って、どんな気付きがあるか考えてみてください。～

あの年頃に気がついていれば、どれだけ良いことが起きていたでしょう。

ただし、今からでも遅すぎることはないと思います。
今日感じたことを明日、今月、今年に実践すれば良いのです。

一日一歩、少しでも前に進む気持ちが大切ですね。

2009/01/09 (Fri) 12:10:49 自分の目で確かめる

「百聞は一見にしかず」とよく言いますが、ビジネスにおいてもこの言葉はあてはまります。

ビジネスツールの改善で、実際に会って打合せをすることなく、資料を共有でき、相手を顔を見ることができ、話ができるようになりました。ツールの改善に伴い、コミュニケーション不足によるトラブルが増加するようになったことも事実です。

私の会社には、このような式があります。

Face to Face ＞ Tell ＞ Mail

これは、トラブルを少なくする方法を表したものです。言葉で表すと以下のようになります。

　「予定が合うのであれば、直接会いに行こう」
　「迅速に連絡をしたい場合は、電話をかけよう」
　「記録に残したい場合のみ、メールで連絡しよう」

トラブルも起こるべく要因がある場合にのみ発生するものです。担当者である我々がその要因を減らすことで、会社にとっても巡って自分自身にとっても良い結果を生むことになります。

自分の目で確かめること。
楽をしようとせずに最大限の努力をして、会社に貢献できるとよいですね。